下半身マッサージと極上テクの性感エステ嬢に夢中／風俗メンズエステ研究所

[H.N]たこ焼き萬次郎  [年代]40代

私は転職回数が多く、てんてこ舞い状態のロスジェネ世代だ。トイレや台所のリフォーム営業をし、次に通信系の営業をして、外回りの仕事に疲労困憊。

そうして選んだ道は、中華料理店でのアルバイトだった。惨め、そう見えるかもしれない。

年収で言うと、260万程度なので、同年代の平均値と比べれば悲惨というほかないだろう。しかし、関東でのアルバイトというのは、どこもかしこも人手が足りない。

またフルタイムが基本であるため、社会保険付きでもある。ということは、バイトであれども、派遣社員もしくは契約社員と待遇は同じともいえるのだ。加えて、年に2回のプチ賞与も支給されるため、私は今の職場をとても気に入っている。

この地域では和食・イタリアンが人気なので、中華店はやや盛況ぶりで劣る。しかし程よい暇さを生むために、家に帰っても疲労度合いが少ないのだ。

だからこそ仕事面の楽さは嬉しいのだが、1つだけ難点はあった。それは、フリーターゆえに、女性からは煙たがられることである。

誰がアラフォーで、かつアルバイターのオヤジを愛するかという哀しきリアル。

つまり私は極度の人肌恋しさと、セックスレスの現状に冷や汗を垂らすようになっていたのだ。

ただ、1度たりとも結婚をしていない独身者ゆえに、貯蓄している金を使って遊びに興じる余裕はある。ならば何をしようかと、常に懊悩とした思いを張り巡らせていた。

勤務中のフロアでは、男性客の酔っ払いが下ネタで盛り上がっている。

歳は私と大差がない感じに見えるが、「風俗は最高だな、こんな俺でもイイ女とやれる」、「先週は1時間で2回戦してやった」などと、もてない集団が大きな声で騒いでいる。

でも性欲を発散させているのは、正直羨ましいと思えたのは否めない。

流行りのマッチングアプリは、採点制度という先入観や、会うのが面接にすら思えるために控えたかった。

ならば、資金にゆとりがある俺は、風俗への門戸を開くのも悪くないと思っていた。

王道のソープランドだが、経験不足の私は、セックステクニックの下手さが露呈するのが恥ずかしい。

このプライドが邪魔をしない遊びなら、何が良いかと考えていたが、近頃は性感エステが人気と聞き興味を持った。

風俗街の性感エステを探すこと数十分、ぴったりではと思えるお店を発見する。

それは高級ソープのエッセンスを取り入れた洗体があり、女の子に任せっきりで良いというラクラクなシステムのお店。

またビキニラインと呼ばれる鼠径部マッサージがあるうえ、睾丸マッサージをしてもらえて発射までできるというのだ。

ワクワクしてきた私は早速お店のホームページを吟味し、好みにマッチする女性を選ぶ。

ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドなど、嬢にランクがついていたのだが、最高峰のダイヤモンドランクだと緊張しそうだ。よってプラチナのLさん（23歳）をリザーブ。

派遣型とのことでまず私がラブホへ向かい、待つこと15分。やってきたLさんはショートヘアが美しく、かつ女子アナにも見えるハイビジュアルだ。

「今日はたくさん頑張りますので、よろしくお願いします」と愛嬌がたっぷり。

時間は90分という長めの尺にしたので、トークをはさみ一緒にお風呂へ入り、しばしのリラックスタイム。そして、エキサイトするプレイが幕を開けた。

洗髪・頭皮のマッサージから始まり、徐々にエロさを上げていくストーリー仕立てのプレイが面白い。

時折キスとディープキスを織り交ぜて来るのだが、素人とは段違いのキスレベルで、口づけをされるだけで感じてしまう。そして鼠径部＆睾丸マッサージで息子はムクムクに。

すると「じゃあ、今度はお兄さんから責めて」とバトンタッチ。

「え、いいのですか？」と思わず口走ってしまう。

私はVIPコースを選んでいて、これがまた女性を責めても良いらしい。彼女はローターを取り出し、私の手のひらに乗せる。

スイッチを入れると激しい電動音が鳴り響くのだが、ローターを彼女のアソコに当てると、ものすごく大きな喘ぎ声を発した。

初めて使ったアダルトグッズだが、どうやら手マンの数倍は感じるようなので、後学の為にも覚えておきたいなと思う。そして、お待ちかねのフェラで快感に包まれる私。

昔付き合った女性のテクニックを遥かに超えていて、思わずすぐに射精しそうになった。

だが「素股の良さも教えてあげる」と、偽挿入の快感も覚えさせてくれる彼女。

まるで挿入しているみたいで感動した私は、そのままLさんの太ももに射精させてもらった。

3万円近くの出費だったが、ここまでの快楽を得られるのならば、月に1度は性感エステで遊びたいと思う。独身者ならば、付き合う女性を探すよりもむしろ良いかもしれないぞ。