美容系エステとメンズエステ、風俗エステの見分け方/風俗メンズエステ研究所

美容系エステとメンズエステ、風俗エステの見分け方

メンズエステのイメージは

「メンズエステ」と聞くと、みなさんはどんなところをイメージしますか?「エステ」という文字が入っているので、女性が通うようなエステサロンの男性版と思う人もいるのではないでしょうか。

確かに、性的サービスのあるメンズエステもあれば、性的サービスはないメンズエステもあるのですが、そもそも「メンズエステ」という言葉だけでは何のことを指しているのか分からない!という人もいるでしょう。

風俗か非風俗かは、どこで見分けたらいいのでしょうか。

美容系エステとは

まずは簡単に、美容系エステ、メンズエステの特徴からお話ししていきます。

美容系エステは、女性が通うようなエステの男性バージョン。脱毛やダイエット、ニキビ改善などの美容を目的としています。ダンディハウスや、メンズTBCなどがそうです。

メンズエステとは

メンズエステは、性的サービスはなくあくまでもボディマッサージをメインとした、リラックス目的のお店のこと。男性客を集めるために、女性セラピストはセクシーな衣装を着ているところもありますが、性的サービスはありません。

マッサージのお店なので、マッサージの技術で勝負しますというお店ですね。呼び分けるために非風俗をメンズエステ、性的サービスが含まれる場合は風俗エステ、と呼ばれる場合がほとんど。

メンズエステと美容系エステの見分け方

風俗と美容系エステは、それぞれのホームページを見れば大抵は見分けることができます。非風俗は「ヒゲ脱毛」や「ニキビ」「毛穴」「ダイエット」などの文字が並んでいますからね。

一方メンズエステでは、美容系エステに並んでいるような文字はなく、「アロマオイルマッサージ」「全身」「首、肩コース」などの文字が並んでいます。

メンズエステ店の風俗・非風俗の見分け方

たくさんあるメンズエステのうち、見分けるのがもっとも厄介といえるのが、メンズエステの風俗店と非風俗店の見分け方です。最近では、非風俗店でも女の子にセクシーな衣装を着せていたりするので、ホームページを見ただけでは見分けがつかないことも。

では両者を見分けるには、どんなところに注目すればいいのでしょうか。風俗エステとメンズエステを見分ける4つの注目ポイントは、こちらです。

〈1、注意書きがあるかどうか〉
風俗エステでは、わざわざ「うちの店は風俗店です」「エッチなサービスがあります」とは書きません。風俗エステと書いてあるところはあるかもしれませんが、あえて「エッチなサービスあり」とは書かないことがほとんど。なぜなら、わざわざ公言する必要がないからです。

むしろ風俗店か非風俗店かにこだわりたいのは、非風俗店の方。風俗エステではないのに、風俗エステのサービスを求めて来店されてもトラブルの元ですからね。

そのため、非風俗店のメンズエステでは、「当店は風俗・性感サービスは一切行っておりません」「回春サービスはありません」と記載されているはずです。まずはこの注意書きがあるかどうか、を見分けるポイントにしてみましょう。

〈2、料金について〉
一般的に、性的サービスのあるお店の方が料金は高くなります。メンズエステは、たとえ性的サービスのあるお店でも女性セラピストの手によるハンドフィニッシュのみなので、他の風俗と比べると料金はそこまで高くはありません。

それでも、非風俗のメンズエステよりは高くなることが普通です。だいたいの相場としては、非風俗→60分6,000円~10,000円程度、風俗→60分8,000円~15,000円程度でしょうか。

確かに風俗エステの方が高いですが、じゃあ8,000円のお店は?10,000円のお店は?など、料金がかぶっているところはどちらに該当するのか迷いますよね。

美容系エステのような施術着ならまだしも、風俗エステでは風俗、非風俗に関わらず女性の服装がセクシー系であることも少なくありません。料金だけで見分けるのは難しいですが、料金も1つのポイントになることは間違いないでしょう。

〈3、オプションの内容〉
基本コースの料金や女の子の服装では見分けが難しいとき、チェックしてほしいのが料金のオプション欄になります。オプションは基本のコースでは物足りないときに、追加でサービスを付け足すシステムのこと。

非風俗のメンズエステは純粋にボディマッサージを目的にしていますから、オプションも「アロマオイルの種類」「マッサージ部位の追加」などが多いです。

しかし風俗エステの場合、オプションは大抵がエッチな内容。「一緒にお風呂」「ボディタッチ」「キス」などの項目があれば、十中八九そのお店はフィニッシュありの風俗エステと言えるでしょう。基本コースの料金よりも、オプションを確認した方が見分けやすいと思います。

〈4、ドリンクサービスの有無〉
そして4つ目のポイントは、ドリンクサービスがあるかどうか、ということ。

マッサージのみを行うメンズエステでは、ウェルカムドリンクやアフタードリンクなどのサービスが含まれていることもありますが、風俗エステではドリンクサービスはありません。

もちろん、メンズエステでもドリンクサービスのないところもありますが、ドリンクサービスがあれば非風俗とみていいでしょう。メンズエステは癒しを追求するお店なので、より癒されるようにドリンクサービスなどを行っているところもあるのです。

過去記事:風俗エステと回春マッサージ、その違いとは?→

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