風俗エステとコンドーム事情／風俗メンズエステ研究所

風俗エステでも性病感染のリスク？

風俗エステはメンズエステと異なり、最後の最後で手コキフィニッシュを楽しめる非健全タイプのエステです。ヘルスが楽しめるメンズエステという立ち位置で、リラックス＆毒抜きができるので最近特に男性陣から支持されています。

さて風俗エステと一言で言っても、女の子へのタッチが限定的な手コキオンリーのライト風俗、オプションで色々とムフフ体験ができるタイプ、そしてデリヘル同様のサービスを提供しているハード系のハイブリッドエステに分かれます。

どのタイプのお店で遊ぶのかにもよりますが、基本的に風俗エステでも性病感染の危険性は排除できません。血液、体液などを媒体として感染する性病ですが、風俗エステは、以下の場合に性病感染のリスクがあります。

・女性セラピストの荒れた手（血が滲むような）で手コキされる
⇒血液媒体による性病感染（可能性としてはほぼ0に近いですが）

・オプションの生フェラによって
⇒女性の咽頭から性病感染

・本番以外何でも可能なハード系ハイブリッドエステ
⇒膣分泌液や唾液などによる性病感染

ただし風俗エステは基本脱がない、舐めないサービスが多く、手コキによるヘルスサービスがほとんどなので、デリヘルやソープに比べると性病感染リスクは大幅に抑えられています。

風俗エステでコンドームは付けるのか？

風俗エステではコンドームを着用する場合とそうでない場合があります。ハイブリッドエステやハード系オプションを選ばなければ、前述の通り性病感染のリスクは大幅に排除可能ですが、手コキメインのお店が多いためコンドーム着用の是非についてはお店次第。

デリヘルやソープなどと異なり風俗エステがコンドームを用意しているケースは限られています。中には業務用の安価なコンドームを用意しているお店や、ゴムが非常に薄いタイプ（トリップスキン）を特別に使っているお店もあります。

お店自体がリラクゼーション7～8割、残りの時間で軽く手コキというスタンスで運営しているところはコンドームを用意していないところが多く、フェラチオやそれ以上のサービスを売りにしているところはコンドームを用意している確率が高まります。

どちらにせよ、風俗エステの場合は不確定要素が高くなるため、どうしてもゴム付きの手コキで安心して射精したい方は、念のためコンドームを自前で用意した方がベターです。

手コキオンリーの風俗エステでは、コンドーム必着について神経質になる必要はありませんし、どちらかというと手コキをする側の女の子の方が性病罹患率は高くなります。（男性の精液や先走りが手に触れやすく、なおかつセラピストは手が荒れやすいため）

風俗で遊ぶとなると性病感染に怖気づいてしまう方が一定数いますが、風俗エステの場合はオプションさえ付けなければ、性病リスクは抑えられるのでコンドームがなかったとしても慌てる必要はありません。

ハイブリッドエステは風俗エステじゃない！？

カテゴリー的にはマッサージが伴うため風俗エステに分類されますが、ハイブリッドエステの場合は、先ほど説明したようにハードプレイが可能になるためコンドーム着用が推奨されます。

実際どんなプレイができるのかというと、

・アナルプレイ
・パイズリ
・素股
・生フェラ
・シックスナイン

などの風俗スタンダード＋αのプレイが可能です。

これらのタイプは比較的オプション料金が高めに設定されており、なおかつロングで遊ぶ場合が多くなるため、デリヘルやピンサロのような回転率の良さはありません。

しかし中にはソープに負けじとマットプレイを頑張るコンセプト店も多く、その場合はヌルヌルマットのローションを伝った性病ウイルスがペニスを含む粘膜部位に到達し、性病罹患度を高めることも考えられます。

もちろんコンドームを着用すれば性病感染を防ぐことは可能ですが、ハイブリッドエステはそのプレイ内容を鑑みても、風俗エステ以上の業種と同等の性病リスクがあると覚悟をした方がいいかもしれませんね。

ハイブリッドエステのほとんどはコンドームを用意しているはずですが、心配な方は事前にその有無を確認した方がベターです。